しょうた塾が目指すもの
しょうた塾は個人塾です。
1クラスに生徒が何十人もいるわけではありません。
先生もたくさんいません。
大きな自習室があるわけでもありません。
「子どもたちの勉強にどれだけ向き合えるか。」
ただこの一点で勝負してきました。
開塾当初、この一点で勝負するために、まずこだわったことは「徹底的に子どもたちの勉強を追いかける」ということです。
「できるかぎり定期試験の勉強や受験対策を一緒に進める」ということだけを意識して、無我夢中で勉強のサポートをしてきました。
そうやって、一生懸命子どもたちの勉強を応援していると、塾の平均点がだんだんと上がってきました。
また、塾生の数もどんどんと増えていきました。
このような変化に対応しながら、
「どうやっていい塾であり続けられるか。」、
「より良い塾を作れるか。」
を考えた結果、しょうた塾に色々な仕組みやルールが出来上がりました。
一つは「1学年15人限定&平均点以上」というルールです。
今いる子達にとっていい授業ができる方法を考えると、自然と「人数が多すぎない方がいい。
平均点以上の子達にターゲットを絞った授業にした方がいい。」という結論が出てきました。
今年は「入試特訓」、「小学生クラス」という新たな講座やクラスを開設しました。
これも「もっと子どもたちに張りついて勉強のサポートをしたい」という思いから、生まれました。
入試特訓では、毎日小テストを実施し、多くの子どもたちが成績アップを実現しました。
小学生クラスははじまったばかりですが、自分が「小学生のうちにやった方がいいと思うこと」をゴリゴリに詰めたクラスになっています。
このように開塾以来、「子どもたちの勉強にどれだけ向き合えるか。」という一点だけにこだわって塾を進化させてきました。
今年もさらに進化します。
その進化の中身もすでに決定しています。
その中身は明日からのブログで書かせてください。