【重要】2023年度の中学生講座について
2023年度の中学生講座について簡単にまとめます。
入塾をご検討されている方、塾生にご覧いただけたらと思います。
①通常授業について
通常授業は「学校より少し早め」の進度で進めていきます。
子供達がしっかり理解できているかをチェックテストで確かめます。
また、今年度より通常授業に理科社会の講座が加わります。
各単元をコツコツ確実に理解していくことで、定期テストのみならず、受験に生きる知識を身につけてほしいと思っています。
②集中自習について(希望制)
新しい仕組みです。
「授業がある日は、必ず自習をする」という自習の仕組みです。
20:30〜21:50で授業があるときは、19:00〜20:20で自習を、
19:00〜20:30で授業があるときは、20:30〜21:50で自習をしてもらいます。
集中自習については、希望制です。
自習の内容についてです。
原則は、下記の集中課題の内容を優先的に行います。
残った時間は学校課題など、各自の勉強を行います。
③集中課題について
集中自習の日に合わせて英数の課題を出します。
集中自習に参加していない子はアプリで課題を提出してもらいます。
・・・・・といったようにかなりしょうた塾は仕組みが変わります!
今年度もどうぞよろしくお願いします。
【お知らせ】来年度の小学生講座について
来年度の小学生講座についてお知らせいたします!
小学生クラスの目標は「高校受験、大学受験で結果が出せるような強い土台を作る。」
この一点です。
英会話教室、通信教育、他の塾さん・・・・。
世の中には色んな勉強の環境があり、それぞれに色んな方針の勉強が存在していると思いますが、しょうた塾はとにかく「中学高校で成果を出せるような学力を身につけること」という目標に向かって子供たちの勉強をサポートしていきます。
小学生クラス詳細
■クラス
小5クラス 小6クラス
■対象
・将来大学進学を希望するお子さん
■定員
1クラス6名(先着順)
子どもたちひとりひとりの勉強を徹底的にサポートできるよう、6名限定にさせていただきます。
■科目
国語、算数、英語
■開講日
5年生 4月4日 スタート
6年生 4月5日 スタート
※全科目1通り体験授業を受けていただけます。
※5年生 は4月4日、6年生は 4月5日に一斉スタートとなりますので、この日は全員体験授業という形になります。
■時間割
5年生
英語 火曜日 17:00〜17:50
数学 火曜日 18:00〜18:50
国語 水曜日 17:00〜17:50
6年生
英語 水曜日 18:00〜18:50
数学 木曜日 17:00〜17:50
国語 水曜日 18:00〜18:50
■料金
入塾金 10000円(初月のみ)
1科目 6600円
2科目 10000円
3科目 13200円
教材費など、その他追加料金は一切
ございません。
■お問い合わせ(塾長藤井直通)
電話 080-8269-0756
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自分の気持ちを知ることこそがモチベーションになる
この動画を見るとモチベーションが上がる
この本を読むとモチベーションが上がる
的なものは一時的にはモチベーションが上がりますが、持続はしません。
では、どうすると持続的にモチベーションを上げられるのでしょうか。
僕のおすすめの一つは「自分の気持ちを知ること」です。
例えば「いい大学に行きたい」という漠然とした気持ちがあるとします。
そしたら、
「何が自分を『いい大学に行きたい』と思わせているのか※」
「いい大学の定義は何か。どこからがいい大学なのか?」
ということを徹底的に掘り下げて考えてみるのです。
※「なぜ」という言葉は人に叱られたり、反省を促されるようなシチュエーションで使われることが多いため、無意識に思考が固まってしまうことが多いそうです。
「何が」という言葉に置き換えた方がいい答えが出やすいのだとか。
(「新コーチングが人を活かす 著:鈴木義幸」より)
ちなみに、この作業をする際のポイントは、極限まで掘り下げることです。
そうすると本当の自分の気持ちが見えてきて、自分の内面から出てくる「モチベーション」が生まれるはずです。
また、「勉強の苦しさ」や「不安」についても深く掘ってみると、勉強のモチベーションにつながることがあります。
漠然と「勉強が苦しい」と思うのではなく、勉強の「どこ」が苦しいのか。
漠然と「不安」と思うのではなく、「何」が不安なのか。
そこをしっかり考え抜きます。
その結果、それが自分でコントロールできることであれば、うまく軽減させられるかもしれません。
またコントロールできないことであっても、自分が何をストレスや不安に感じているかが明確にわかれば、それを受け入れやすくもなるはずです。
モチベーションというと外からの刺激のイメージが強いですが、自分の内面に目を向けることこそが僕は重要なんじゃないかと思います。