【定期テストを分析してみた】岐陽中 中間テスト 中1 国語

定期テストを分析してみたシリーズ!

 

中間テスト第一弾は、中1国語です!

 



【問題の傾向】

・テストを見た最初の感想は「本文がとにかく少ない。」今までにみた定期テストでもトップクラスの文章の少なさです。

 

・「詩」は知識問題が多く、記述問題はゼロ、一方「小説」は記述がメイン とかなり割り切った出題の仕方でした。

 

・漢字、語句が20問以上出題されていました。ここで満点を取って、点数を稼ぎたいです。

 

 

【各設問について】

大問1、大問2

「詩」の問題です。

特に気になったのは、上の表で黄色にした問題。音読の仕方を問う問題、谷川俊太郎の他の作品を選ぶ問題とマニアックな問題が出題されていました。

あとは基本的な問題なので、確実に正解したいところです。

 

大問3、大問4

小説「シンシュン」に関する問題です。

やっぱり気になるのは、記述問題。

 

今回は3-6,4-2の2問が授業で対策した記述問題と「全く同じ問題」でした!

 

あとの問題も非常に簡単な記述問題だったので、日頃からきちんと記述の解き方を勉強しておけば、正解できると思います。

 

 

大問5

漢字の問題。ワークの問題そのままですから、1問でもミスは許されません!

必ず満点を取るべし!