引越しと看板
引越しについて、心が躍っている自分がいる。
今のテナントの準備をしていたとき、つまりしょうた塾を開塾するときは、正直あまり心が躍っているという感じではなかった。
当時の僕は、初めてのことが多すぎることに加えて、今までにないクオリティ、スピードで仕事をしなければならなかったので、心に余裕がなかった。さらに、大学の卒業論文も同時に書かなければならず、頭は爆発しかけていた。(そういう環境が自分を成長させてくれたので、すごく良い経験だったと思っている。)
そして、塾をつくるとはいえ、生徒はまだいなかったので塾のイメージがいまいち鮮明ではなかった。
しかし、今は違う。
自分の目指す塾が鮮明に想像できている。
あとは行動によって、そこに近づけていくだけだ。
自分の想像を現実にしていく作業はワクワクする。
また、開塾のときとは違って、最高の子供たちがいる。
今いる子どもたちが、新しい塾で勉強をしている姿を想像するだけで、楽しい気持ちになってくる。
現在の最大のタスクは「看板を決めること」だ。
現在の看板も最高にイケてるのだが、窓の形も変わるので、またステキな看板をつくり直そうと思う。
個人塾らしく、しょうた塾らしく、個性あふれた看板をつくりたい。
乞うご期待を。