難関大と国語

昨日、ちょっとした用事があってみかみ塾に寄った際、高3のある子から質問を受けました。

 

その子は一般的に難関大と呼ばれる大学の赤本を解いていたのですが、解いていた科目は英語。

 

 

質問の内容は「長文の日本語訳をみたが、訳の日本語が難しいので解説をしてほしい。」というものでした。

 

「ああ、おっけー!任せて。」と言いながら現代語訳を見たのですが、想像以上に複雑な文章で驚きました。

 

仮に日本語訳の状態でこの英語の長文問題が出されたとしても、正答率はかなり低くなるだろうなあと思いました。

 

 

これは以前からずっと思っていたことなのですが、レベルの高い勉強になればなるほど、国語力はとても重要になってきます。

 

単に知識が多いだけでは太刀打ちできないのが難関大の問題の特徴です。

 

知識にプラスして、論理的な思考が絶対に必要になってきます。

 

そしその論理的思考一朝一夕には身につくものではありません。

 

 

しょうた塾では中1から数学や英語と同じように、1週間に90分間の国語の授業を設けています。

 

 

この90分間の授業の積み重ねが高校入試のみならず、大学入試、特に難関大の入試では絶対に効果を発揮してくれるはずです!

 

 

毎週コツコツと国語の勉強を頑張りましょう!