数学は演習量が大事

以前僕が実家に帰ったときのことです。

 

LINEで生徒から数学の質問が来ました。

 

大体5問くらい。

 

その時ちょうど弟が横にいたので、「どっちが先に解けるか競争しよう。」という話になりました。

 

ちなみに僕の弟は4つ下で、今は大学生です。

 

弟は数学が大得意。

 

中学生の頃の数学の点数で言えば、おそらく一回も勝ったことがありません。

 

彼、学年一位とか獲っているるんじゃないですかね。わからないですけど。

 

で、その弟と5問くらい一緒にどちらが先に解けるか勝負したのですが、結果は・・・

 

 

僕の圧勝でした。

 

 

別に自慢したいわけではありませんよ?笑

 

このエピソードから伝えたいことは「数学は演習量が大事だ」っていうことです。

 

僕は毎週全学年の数学の授業を行っているので、結構な問題量を解いています。

 

弟も家庭教師のバイトをしているらしいので、ある程度は解いていると思うのですが、流石に本職の僕よりは解いてないでしょう。

 

結局、量なんです。

 

量を解いていたら、頭の中に「解き方の引き出し」がたくさん増えて、パッと解けるようになるんです。

 

「センスがないから」と諦めないでください。

 

毎日コツコツ頑張れば必ず数学の点は伸びます。

 

今日はめちゃんこ寒いですが、寒さに負けずに一緒に頑張っていきましょう。